2024年4月の記事一覧

離任式

 4月26日(金)の6校時に、離任式を行いました。全生徒が最後までしっかりと話を聞けたのはもちろん、代表生徒も感謝の気持ちをしっかりと伝えることができ、これまでの絆を改めて確かめ合う厳かな雰囲気のあふれる式となりました。

 生徒のみなさんは、転出された職員の方々から学んだことをこれからの学校生活で生かし、東中学校のよい評判を届けられるように頑張ってほしいと思います。

 本校を転出されました皆様の、ますますのご活躍をご祈念いたします。
 

PTA親子除草

 4月20日(土)に、本校PTA主催の「親子除草」を実施しました。早朝から、本校生徒のために、PTA会長をはじめとする役員のみなさま、大変多くの保護者、地域の方々がご参加くださいました。本当にありがとうございました。

 5月の体育祭へ向けて、校庭のトラックを中心に、除草を行いました。

【活動の様子】

【参加してくれた生徒のみなさん】

【幸手ボーイズのみなさん】たくさんのご参加、ありがとうございました。

【学校応援団コーディネーター】

【学校運営協議委員(幸手市青少年育成推進員)】

【部活動指導員(卓球部)】

【本校職員】

 まさしく、「熱い地域」の支えあっての「東中」でした。年度初めの大変ご多用のところ、ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。

 今後も、本校生徒の可能性を伸ばすため、お力添えのほど、よろしくお願いいたします。

第1回 専門委員会

 4月18日(木)の放課後、第1回専門委員会が開催されました。

【生徒会本部】

【学級委員会】

【図書委員会】

【放送委員会】

【体育委員会】

【安全整備委員会】

【保健委員会】

 どの委員会も、スムーズに議事が進み、早速、活動に入っている生徒もいました。自分たちの力で、東中学校での生活をよりよくできるよう、頑張っていきましょう。

 

中学校新入生テスト 及び 令和6年度幸手市統一基礎学力コンテスト

 4月17日(水)5、6校時に、中学校新入生テスト(1年生)及び、令和6年度幸手市統一基礎学力コンテスト(2、3年生)を実施しました。

 これらは、学習指導要領の確実な定着を図るとともに、幸手市内小・中学校の児童生徒に、確かな学力を一層身に付けることを目的とするものです。

 

【1年生】

 

【2年生】

 

【3年生】

 どの学年も、大変集中して取り組むことができていました。「学力」は、自己実現のために必要な「力」の一つです。夢や目標へ向けて、日々、ひた向きに、粘り強く取り組んでほしいと思います。

本日の授業風景

 4月15日(月)から、本格的に時間割に沿った教科の授業が開始されました。どの授業も、大変落ち着いた雰囲気でスタートすることができていました。

【国語】握手 (井上ひさし)

【社会科】地理

【理科】水酸化ナトリウムの実験

【技術・家庭】未来のエネルギーについて考える

避難訓練

 4月15日(月)の5校時に、避難訓練を実施しました。本年度初めての実施ということで、避難経路と、地震・火災発生時の基本行動の確認をしました。今回は、地震発生後に、給食室からの出火を想定して実施し、実際に避難にかかった時間は3分2秒でした。

 校長からは、火元から離れるように逃げることの大切さ、煙から自分を守るためのハンカチ等の携帯、全ての人に等しく「命は一つ」であることなどについて話がありました。
 命や安全を大切にできる東中生であってほしいと思います。

対面式

 4月11日(木)の1・2校時に、対面式を行いました。

 2、3年生が中心となり、新入生に対して、東中学校の生活や委員会活動、部活動などを、パフォーマンスを交えながら、一生懸命に説明をしてくれました。

 昨年度中から、計画的に準備をしたり、放課後の時間を使って練習をしたり、限られた時間の中で、新入生のために頑張ってくれたみなさん、ありがとうございました。

 新入生は、これからの学校生活に「希望」をもって、取り組んでほしいと思います。

第1学期始業式 及び 第47回入学式

 4月10日(月)に、本校体育館にて、幸手市立東中学校 第1学期始業式を挙行しました。
 2、3年生ともに、1つ学年が上がり引き締まった表情で式に臨んでいました。何かに真剣に、全力で打ち込める先輩や、みんなに優しくできる先輩など、理想の先輩像をもって成長してほしいです。

 

 始業式に引き続いて、本校体育館にて、「令和6年度 幸手市立東中学校 第47回入学式」を挙行しました。
 幸手市教育委員会教育長職務代理、幸手市副市長、幸手市議会議員 埼玉県議会議員等、大変多くのご来賓のご臨席、そして、新入生保護者のみなさまのご参加のもと、在校生も参加し、厳粛な中にも、温かみの感じられる式を挙行することができました
 19名の新入生は、担任の呼名に対して、大きな声で返事をするなど堂々とした態度で中学校生活のスタートを切ることができました。