2024年12月の記事一覧

ロードレース大会・東雲祭

12月14日(土)に、ロードレース大会と東雲祭を実施しました。

ここ2年間悪天候に見舞われて、実施できていなかったロードレース大会ですが、晴天の下実施することができました。生徒は、日頃の練習の結果を出し切り、懸命に走りぬくことができました。今後も、持久走にコツコツと取り組んでほしいです。

 

ロードレース大会の後は、新旧生徒会本部役員と、PTAの共催による東雲祭を実施しました。

東中クイズを行った後は、生徒会本部役員とPTA役員が企画したミニゲームを実施し、合計得点を競いました。参加した生徒は、ゲームを楽しんでいて、「笑顔」が体育館に溢れていました。

運営してくださった、生徒会本部役員及び、PTA役員の皆様ありがとうございました。

  

全校競書会

12月11日(水)の5、6校時に全校競書会を実施しました。全校生徒が集中して書きぞめに取り組みました。

1年「早春の花」 2年「美の追求」 3年「郷土の大河」

という作品に臨みました。

生徒は、納得のいく作品ができるまで、根気強く書いていました。

 

  

東中学校区合同地域学校保健委員会

12月10日(火)13時10分より、本校にて東中学校区合同地域学校保健委員会を実施しました。本校学校医、学校歯科医、学校薬剤師を講師としてお招きし、校区内3小学校の校長先生、養護教諭、PTA役員の皆様に参加していただきました。

本校保健委員の生徒が「スマホやタブレット使用後のストレッチ」について発表し、校区内の養護教諭が「校区で連携した取組と健康問題」について発表しました。

校区全体で、健康意識を高めるよい機会となりました。

 

【感謝状】税についての作文

 幸手市商工会から、感謝状をいただきました。中学生の税についての作文を、多数応募したことへの感謝状です。この作文は、将来を担う生徒の皆さんが、身近に感じた税に関すること、学校で学んだ税に関すること、テレビや新聞などで知った税の話などを題材とした作文を書くことをねらいとした作文です。

 これからも、税について関心を持ち、正しい理解を深めていけるようしっかりと学んでいきましょう。

1年生 保健指導

 1年生の学級活動の授業で、学級担任と養護教諭が連携し、保健指導を行いました。

 養護教諭からの歯科保健指導や、染め出しの説明を聞いた後、実際に歯を磨き、染め出しを行いました。

 自分の歯磨き後の口腔内の様子を記録し、その結果に基づいて、必要に応じ磨きなおしを行いました。

 歯はとても大切です。これからも、しっかりと磨いていきましょう。

令和6年度 道徳講演会兼ふれあい講演会(学校ライブ)

 11月29日(金)の午後、本校体育館にて、「令和6年度 道徳講演会兼ふれあい講演会(学校ライブ)」を実施しました。

 本年度も、昨年度に引き続き、2年連続で、「歌う道徳講師」シンガーソングライターの大野 靖之(おおの やすゆき)先生に講師を務めていただきました。

 今回の公演を行うにあたり、生徒の皆さんにアンケートを実施し、「もう一度 やっくん に来てほしい」という多くの生徒の期待に応え、「やっくん・アゲイン」が実現しました。

 ご来賓として、幸手市教育委員会 教育長 山西 実 様、学校教育課 主席主幹兼主席指導主事 山本 直人 様、本校、学校運営協議会 委員のみなさまもお越しくださいました。

 

 生徒の皆さんが、人間としてよりよい生き方を考えていける機会となることをねらいとして、命、夢、家族といったテーマを中心に、およそ90分にわたる演奏を、心に響くトークを交えながら行っていただきました。

 

  何と、本日の講演で、学校ライブは1123回目を迎えたそうです。

 大野 靖之先生、これからも頑張ってください。

 

 当日の様子は、以下からもご覧いただけます。

 

大野 靖之 公式ブログ

https://ameblo.jp/yasuyukioono/

幸手市人権教育研修会「幸手市人権作文発表会」

 12月1日(日)13:00から、幸手市北公民館にて、幸手市人権教育研修会「幸手市人権作文発表会」が開催されました。


 幸手市内12の小・中学校から、各校の代表児童・生徒が、作文の発表を行いました。 
 本校からも、2年生の生徒が代表として参加し、「教育を受ける権利とは」という作品を、大変立派に発表することができました。


 発表後には、幸手市教育委員会教育長から、直接、賞状が手交されました。
 この発表内容は、「令和6年度 幸手市小中学生 人権作文集」に掲載され、市内全校に配付されています。

人権作文集.pdf

人権啓発推進DVD.pdf

 最後に、人権啓発推進DVD「あなたの笑顔がくれたもの」の視聴もありました。
 児童・生徒だけでなく、大人にとっても、人権について考える大変よい機会となりました。